春乃ひなたです。
今日は寒くて部屋からでられません。
昨日は暖かい日だったので、掃除、洗濯、車を洗い、散歩に出かけました。

 途中、庭で娘さんをおんぶして寝かしつけていらっしゃるお母さんに声をかけました。
このお母さんはガーデニングもお好きで、よく子どもさんをおんぶして庭仕事をされています。

 声をかけたのは初めてです。
 庭にある色々な木や花の話をした後、私はこのお母さんに、言いました。
「よく、おんぶして仕事をされているので、いつも感心してみていたわ。」

 「一回おんぶしたら、おんぶしないと寝なくなって・・・」

 「大変だと思うけど、子どもさんにとってはいいことだよ。」

 仕事をしている頃に読んだ本に書いてありました。
 たぶん明治時代に外国から日本を訪れた女性の児童文学者が、名前までは忘れましたが、
 ・・・日本では、こどもたちは紐で母親の背中にくくり付けられているが、母親のぬくもりを感じ、母親と同じ目線で母親とおなじものを見聞きし、まだ歩けない子でも母親と一緒にどこへでも行けて、その背中で嬉々としている。それは、すばらしい子育ての方法である。・・・と本国に帰ってから著書に記したというような内容でした。

 なによりいいのは、おんぶは両手があくので子守をしながら仕事ができます。
孫が産まれた時私が娘にプレゼントしたおんぶひもは、前で交差してぎゅっと結ぶ昔ながらのおんぶひもです。負われたこどもがぴったりと背中にくっつくので楽です。
リュックのようなハイカラなタイプは私は苦手です。

 「家ではいいけど、外出先ではこれは・・・。」
胸が強調されるので、このタイプのおんぶひもを人前で使うのには抵抗があるということでした。

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 でもしばらくすると、
「お母さん、やっぱりこれが一番やわ。動きやすいもん。」と娘が言いました。 

 東京へ単身赴任の主人のもとを次女の家族と訪れた時、
表参道を、このおんぶひもで(人前では嫌だと言っていた)子どもを負ぶって歩く娘を見て笑ってしまいました。

 娘は年子のママですから、つい最近までほんとうに、おんぶひもさまさまでした。

 写真はドラえもんをおんぶしてままごとをしている孫です。