竹内成彦
登録日: 2010.04.17 記事: 9 所在地: 愛知県豊田市
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日時: Wed May 05, 2010 9:11 pm 記事の件名: 不眠の悩みをお持ちの方へ |
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不眠の悩みをお持ちの方へ…
前回のメルマガが、思いの外、評判が良く、
リクエストにお答えして、
今回は、不眠症について取り上げた…という次第です。
カウンセリングルームに来られる方の中で、
時折、不眠を訴える方がおられますが、
私は、「眠れないことで、何が困るのですか?」と聞くことが多いです。
いえ、これは、クライエントの訴えを軽く扱うという意図ではないのです。
睡眠というのは、もっとも努力が報われないもののひとつで、
どういう意味かと言いますと、
眠ろうと努力すればするほど、よけいに眠れなくなるもので、
よって…
眠れないことを気にするのが、
不眠にとって1番いけない、ということです。
だから
「2~3日、眠れなくたっていいや」と思うぐらいが、ちょうどいいのです。
思うに、不眠症の人にとって、1番困るのが、
日中、寝てはいけない時に、睡魔に襲われる…ということではないでしょうか。
カウンセリングしていて不思議なのは、
いつ寝てもいい環境・境遇にいるにも関わらず、
「今夜は、眠れるだろうか…?」と、心配している人が多いということです。
さて、ひとくちに不眠症と言っても、
本当に眠れない人と、
本当は寝ているのだけれど寝た気がしない人の、二通りがあります。
実は、本当は寝ているのだけれど、寝た気がしない…
という人のほうが、人数としてはうんと多いそうです。
要するに、寝た記憶を持てない人、ということなのでしょうね。
睡眠は、本当に個人差があり、
ほんの少しの睡眠で十分な人と、
結構たくさん寝ても、寝足りない人がいるようです。
ちなみに私は、
結構、睡眠時間が多いほうで、早くに寝て、遅くまで寝ています。
たまに、夜眠れない日があった時などは、喜んで本読んだりしてしまうので、
眠れない…という悩みを持ったことは、ほとんどありません。
ただ、やはり夜の睡眠時間が少ない時は、
次の日、眠たいことが多くて困りますね。
でも、それも、実は気のせいであることが多いそうです。
要するに、
「睡眠不足だから、今日は身体がだるいのだ」と、
単に、自分に良くない暗示をかけてしまうのがいけないのだそうです。
ちなみに、寝起きを良くするコツは、
朝、起きた時に、何をするか? 前日の夜、寝る前に決めておくことと、
朝、起きた時に、「あー、よく寝た」と、声に出して言うことだそうです。
次に、睡眠薬について、お話させていただきます。
睡眠薬を飲み出すと、やがては薬なしではいられない身体になる…とか、
だんだん睡眠薬の量が増えていって、やがては廃人になる…という噂がありますが、
医師の処方をしっかり守って飲んでいる限りは、そのような心配はありません。
薬は、
自分は、寝つきが悪いタイプなのか?
夜中に何度も目が覚めてしまうタイプなのか?
医師に相談しながら、自分に合ったモノを処方してもらうのがポイントです。
問題なのは、
「薬を飲んでも効かない、眠れない…」といった人たちです。
こういう人たちは、
医師に訴えれば訴えるほど、薬がどんどん増えていってしまいます。
(もちろん、例外は多々あります)
よって、薬を飲んで効けばいいのですが…、
飲まないより、飲んだ方が、爽やかな睡眠を取れればいいのですが…、
「薬を飲んでも効かない!!」となれば、別の方法を考えねばなりません。
もう1度言います。
「薬を飲んでも効かない」のであれば、
「薬の量を増やそうか?」と考えるのではなく、
薬以外の、別の方法を考えねばなりません。
その他【快眠10箇条】をご紹介いたします。
1. 早起きして、光をたっぷり浴びること
2. 脳を目覚めさせる朝食は、しっかり摂ること
3. 毎日、ほどよく身体を動かすこと
4. 昼寝は、午後3時前に終わらせること、時間は20分以内にとどめること
5. お風呂は、39~40度のぬるめの温度設定にしておくこと
6. エアコン(冷房も暖房も)は、かけすぎないこと
7. 就寝前の冷たい物の飲食は、避けること
8. 就寝前のアルコール(特にビール)は、避けること
9. 就寝前のパソコンやテレビゲームは、避けること
10. 寝室の照明は、暗めにしておくこと
こうやって見てみますと、その日、心地よい睡眠が取れるか否かは、
その日の朝から勝負が始まっているということがわかります。
あなたにも質のいい眠りが来ることを、心からお祈り申し上げます。 _________________ カウンセリングルーム「心の相談室with」 |
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